法律ノート 第1044回 弁護士 鈴木淳司 February 6, 2017 トランプ政権の移民行政政策が司法の判断にまでに持ち込まれました。 連邦最高裁の判断はまだ出てきていませんが、今後アメリカにおける司法の役割に注… 続きを読む 米国での起業とビザ。友人を助けたいがリスクは?[3]
投稿者: jinkencom
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JINKEN.COMの運営者であり、カリフォルニア州弁護士として活躍中の鈴木淳司弁護士のブログです。「移民法ブログ」では米国の移民分野についてホットな話題を取り上げて月に一度更新、「アメリカ法律ノート」は広くアメリカの法律相談に答える形で、原則毎週更新しています。なお、本ブログの著作権は著者に帰属します。
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米国での起業とビザ。友人を助けたいがリスクは?[2]
法律ノート 第1043回 弁護士 鈴木淳司 January 31, 2017 トランプ政権が大統領令(Executive Order)を連発しています。なかでも、移民政策に関してはかなりの反発を招いています。 よくこの大… 続きを読む 米国での起業とビザ。友人を助けたいがリスクは?[2]
アメリカで働く外国人の「権利」
今回は、ビザを利用してアメリカで就業する外国人一般が持つ「権利」について、考えてみたいと思います。 外国人もアメリカ国民同様に守られている 私が所属する事務所では、雇用者側、… 続きを読む アメリカで働く外国人の「権利」
米国での起業とビザ。友人を助けたいがリスクは?[1]
法律ノート 第1042回 弁護士 鈴木淳司 January 23, 2017 新大統領が就任しました。スピーチの部分だけあとで聞きましたが、かなり「アメリカファースト」を強調していましたね。ただ、アメリカファーストと言っ… 続きを読む 米国での起業とビザ。友人を助けたいがリスクは?[1]
過去に飲酒運転で有罪。ESTA入国はできる?_1041
法律ノート 第1041回 弁護士 鈴木淳司January 17, 2017「遠方より友来たる。また楽しからずや」という論語の一節がありますが、年始は来客が多く友人達と話をする機会が多くありました。やはり直接一緒の時間を過… 続きを読む 過去に飲酒運転で有罪。ESTA入国はできる?_1041
カリフォルニア州、2017年の新法律
法律ノート 第1040回 弁護士 鈴木淳司 January 10, 2017 遅れせばながら、あけましておめでとうございます。読者の皆さん、2107年も法律ノートを宜しくお願いいたします。 皆さんの年末年始はいかがでしょ… 続きを読む カリフォルニア州、2017年の新法律
2016年を締めくくってー幸と不幸ー
法律ノート 第1039回 弁護士 鈴木淳司 December 29, 2016 – the final letter of 2016 「2016年を締めくくって」 今年、2016年最後の法律ノートになりました… 続きを読む 2016年を締めくくってー幸と不幸ー
銀行小切手で詐欺。対処方法は?(2)_1036
法律ノート 第1036回 弁護士 鈴木淳司December 16, 2016 最近、ある交通事故の相談を受けたときに、日本ではドライブレコーダーという前方を常時録画するビデオカメラを設置することで、ずいぶん状況を把握する… 続きを読む 銀行小切手で詐欺。対処方法は?(2)_1036
米国入国審査-判断基準は?
Dec 12, 2016 入国審査は実質2回 米国に入国するには、実質的に二度の入国審査を通らなくてはなりません。まずは、ESTA(ビザなし入国)の登録、ビザの取得などを通して、一時的な審査がなされます。この時点で、審… 続きを読む 米国入国審査-判断基準は?
銀行小切手で詐欺。対処方法は?(1)_1035
法律ノート 第1035回 弁護士 鈴木淳司November 30, 2016 皆さんは、サンクスギビングはゆっくりされましたか。私は随分賑やかに色々な人達と時間を過ごした週末になりました。サンクスギビングの週といえば、ア… 続きを読む 銀行小切手で詐欺。対処方法は?(1)_1035