Visa BulletinとCase Number
Q. Case Number(ケースナンバー)は、どこで分かりますか?
A. Entrant Status Check から ログインしてご確認できます。
DV当選通知ページに記載された、固有の「2024ASXXXXXXXX」という番号です。
「AS」はAsia地域の意味、それに続く8ケタの数字が ご自身の固有の番号となります。 DV応募(申請)完了時に発行されるConfirmation Number(コンファメーションナンバー)とは異なりますので、ご注意ください。
この番号は各当選者に割り当てられていて、配偶者やお子さんなど、派生当選者の方々と共有の番号となります。
アフリカ地域はAF、オセアニア地域はOC、ヨーロッパ地域はEUというように識別できます。
Q. 面接に該当するCase Numberの推移はどこで確認できますか?公式のページは?
A. アメリカ国務省のVisa Bulletinで毎月10日前後に発表になります。
当月のケースナンバーに加えて、次月のケースナンバーも発表されます。 http://travel.state.gov/content/visas/english/law-and-policy/bulletin.html
Q. Visa Bulletinは、どのように読んだらよいですか?
A. Visa Bulletinのでは、大文字で「A. B. C. D.」と大きな項目立てがあります。
そのうち、「DIVERSITY IMMIGRANT (DV) CATEGORY FOR THE MONTH OF XXXXXXX(月) 」をご覧ください。ページをスクロールして行くと、後半の方に掲載されています。
毎月のVisa Bulletinで発表されるのは、
(1)その月の面接該当ケースナンバー
(2)次の月の面接該当ケースナンバー
の2ヶ月分です。たとえば、4月のVisa Bulletinでは、5月と6月の該当ナンバーが分かります。
Q. Visa Bulletinは、いつ更新されますか?
A. 毎月10日前後ですが、8日のときもあれば、15日頃になることもあります。更新がなされないということは考えにくいので、更新が遅くてもあまり心配なさる必要はありません。
Q. ケースナンバーの進み方は?
A. 数千番一度に進むこともございますが、数百・数十という場合もございます。 これは、日本だけでなく、アジア地域全体のDV当選者数や大使館での面接状況に影響を受けるためです。放棄者やビザ拒否等の影響も受けます。ですので、毎年進み方が異なります。
Q. 過去のDVや、アジア以外の地域に「Current」という文字が見えますが、何を意味しますか?
A. Currentになりますと、適切な時期に当選後の書類を提出されたほとんどの方に、面接の機会が与えられていることを意味します。ケースナンバーの大小にかかわらず、面接に進める可能性が非常に高くなります。ですが、残念ながらDS260の提出が遅かった場合、KCCでの審査に時間がかかるため、かならず面接通知が来るというわけではありません。
Q. アジア地域の過去のデータは?
A. 以下に掲げている通りですが、ケースナンバーの番号の振り方自体がその年ごとに変更されるため、あくまでもご参考としてお考えください。 また、過去 5 年間に 50,000 人以上の移民がいる国はDV対象国から外れるので、過去のケースナンバーの推移が必ずしも今年度に当てはまるわけではございません。
▼「できれば自分で手続きを進めたい!!」そのお気持ち、よく分かります。
でも、グリーンカードは取った後の方が長いです。
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