グリーンカードDV2022【8月面接予定】

DV2022面接の状況

グリーンカード抽選DV2023当選発表は5月8日〜
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DV2022面接も大詰め

*新たに発表になるケースナンバーは、2021年5月に当選発表があったDV2022に関するものです。 DV2022は、2020年10月7日〜11月10日までが応募期間となっていたプログラムです。DV2022の手続きは、2022年9月30日に終了します。

*DV2020およびDV2021当選者の一部の方々は、2022年9月30日を締め切りとして、手続き延長がなされる見込みです。

DV2022アメリカ抽選永住権(グリーンカード抽選)の面接は、上の表のように、米国務省から毎月発表されるケースナンバーにもとづいて進められていきます。 “Visa Bulletin”で検索してください。URLは変更になることがありますが、US Department of Stateから毎月発表になりますので、かならず公式サイトからもご確認ください

ケースナンバーの見方

DV2022 面接-アジアすべてCurrent

足踏みしていたネパールを含めて、アジア全てがCurrentとなりました。一部の方を除き、一定期間にDS260の提出を完了した方々には、ほぼ全て面接設定がなされている状態ではないでしょうか。

少なくとも在東京の米大使館面接は非常に順調と言えるでしょう。

50000の発給上限は近付いてきましたが、一定数の却下もあり、またここ数年間では全く50000に届かない状態が続いていたこともあり、50000を多少上回る移民ビザ発行も期待できます。
8月面接が設定されなかった方も、諦めずに次を待っていただきたいと思います。

DS260を提出した方は、面接が確実に設定されるという前提でご準備なさってください。

面接後のご予定も明確に

移民ビザ取得、その後に入国審査を経てグリーンカード取得となります。

やはり、移民ビザ取得がまずは大きな目標の一つではありますが、その後のグリーンカード取得、さらに渡米を経て生活を確立していくことが最終的な目標になってきます。

シングルで比較的時間が自由になる方や、ご家族のうち、どなたかが集中的に手続きをできる状況がある方、また米国にお知り合いや家族がいらっしゃる方は別ですが、日本からの渡航は通常、大変な労力を必要とします。

ぜひ長期的な視点で、渡米後のことを具体的に考えて行って欲しいと思います。

為替変動だけを見ていると、渡米時期が遅くなると、さらに資金が必要になって来る可能性もあります。

面接延期と発行上限

面接は、事情により後日に延期することができます。ただし、絶対というわけでは決してなく、あくまでも大使館側に余裕があればという大前提があってこそです。

この時期になると、DV移民ビザの年度がわりが見えてきます。発行数の上限に達することも想定に入れないとなりません。

ですので、面接延期による面接不実施のリスクも十分に考慮した上で、延期の願いを出すようにしましょう。

日本帰国とコロナ対策

6月に入り、入国制限も相当に緩和されてきましたが、まだ日本入国に際しPCR検査陰性証明が必要です。

BA.4やBA.5と称されるオミクロンの変異株が確認されていますので、まだまだ警戒は怠らない方が無難でしょう。

一旦陽性になると、大人の場合1週間程度は陰性に戻らない場合もあるため、大幅に予定が狂ってしまいます。

防げるものは、できるだけ防ぎたいものです。

DV2022面接は順調

Currentとなったことで、非常に多くの方にとって、面接が現実のものになるでしょう。

実際に面接が設定されるかどうかは、各国の感染状況や対策によって左右される面はあるため、注意深く見守っていますが、多くは正常化(コロナ前)の状況かそれよりも一歩合理化が進んだ形で手続きが進められるでしょう。

前回と同様ではありますが、米国内手続きのAoSは、移民局の担当者の知識やこちらからの働きかけに大きく左右される場合があり、未だ不安定です。ウクライナ情勢を受けて、大量の難民受け入れも実現段階になって来たため、移民局には一定の負荷はかかってくるでしょう。

アジア地域に該当する方で、Cuurenに該当する方々は、準備をしながら面接を待ちましょう。

唯一、ネパール出生の方々は、カットオフ上限が設けられています。

日本以外の在住の方は、日本帰国が早まる可能性があります。その場合を想定したスケジュールも考えておきましょう。

面接はEntrant Status Checkで

面接の通知はeメールで来ます。実際には、Entrant Status Checkのアップデートを確認するように、という内容です。

DV2022応募時のコンファメーションナンバーを確認し、ご自身で確実に面接日付をおさえましょう。

当選通知にあるケースナンバーではなく、DV2022応募時の最後に表示されるコンファメーションナンバーですので、ご注意ください。

米大使館からの面接連絡と、Entrant Status Check上での画面切り替えの時期がずれる場合があります。

公式のEメールからの連絡かどうか、よく確認してください。

疑わしい場合には、お使いのメールアプリで、メールアドレスが正しい発信元かどうかを確認できるかどうか、調べておきましょう。送信元を自称(偽装)できるため、一見国務省に見えても、実は他の詐欺アドレスということはあり得ます。

DV2022面接のゆくえ

これまで同様、JINKEN.COMとしては、東京のDV2022面接に関しては順調に進んで行くと考えています。

しかしながら、9月末の手続き締め切りも意識し始めたときに、DV2022、DV2021、そして他のビザの手続きも考え合わせると不安な要素もゼロではありません。

特に、ワクチン接種は移民ビザ取得の要件とされていますので、今後も面接時の要件をよく確認してください。

専門チームの協力を得る方法も

MomsUSA/JINKEN.COMでは、当選後サポートを提供させていただいております。渡米と同時にアメリカ再入国許可証を申請なさる方も増えており、またすでに永住権者の方々が、一時日本に帰国なさるパターンも増えてきました。長丁場の手続きですので、短期的な費用面のみならず、長期的なコストを考慮に入れて対策を取られてください。

弊社サポートは、専任スタッフチームが秘書のようにサポートを行います。
また、米国内での移民局の動きも逐次把握しており、面接・渡米に情報を役立てております。

サポートをお考えの方は、どうぞお早めにお問い合わせください。弊社サポートチームであっても、時間は巻き戻せず、毎年非常に悔しい思いをしております。

弊社サポートを通じてDV2021面接に進まれた方々は、全員移民ビザを取得、すでに渡米なさった方もいらっしゃいますし、これからという方々もいらっしゃいます。

また、DV2020までの当選後サポートで移民ビザを取得なさったみなさまは、すべてグリーンカードも取得できております。また、今後取られることになったDV2020・DV2021当選後手続きの再開についてもフォローを行ってまいります。

今回は、DV2022ケースナンバーの第7回目の発表になります。 なお、DV2022当選にもとづく面接は、2022年9月30日をもってすべて打ち切られます。


さて、グリーンカード抽選 DV-2022の2022年8月面接予定が発表になりました。
日本を含むアジア地域は、以下の通りのケースナンバーまでが面接となります。DV2022当選者のみが該当します。

2022年 7月:Current(ネパール 6,300
2022年 8月:Current

*次回ケースナンバーは、2022年5月10日〜月末に発表になります。
*ネパールとイランは当選者数が多いため、アジア全体枠とは別にケースナンバーが定められています。8月面接より、全ての例外がなくなり、アジア全体でCurrentとなりました。


ケースナンバーが該当しても、面接通知がアップデートさて、面接日時が設定されるかは、個々の事情により異なります。

ケースナンバーの見方や「Current」の意味合いの解説はこちらから

この時点で金銭が要求されることはありません。詐欺メールには、十分にご注意ください。クレジットカード情報等を相手方に渡してしまった後では取り返しがつかないことがあります。
証拠が残らない口頭・電話でのやり取りは、警戒すべきです。詳細は事務局までお尋ねください。i@jinken.comまで。

当選後の手続きを進められている方々は、無事に面接に進まれ、移民ビザ発給を受けられますように!


▼グリーンカードDV当選後サポートを承ります

JINKEN.COMでは、DV2021/DV2022においても、ご利用の皆様すべてに移民ビザ、グリーンカードを手にしていただけるように、事務局スタッフ一同細やかなサポートを心がけております。

ご当選者の皆様は立場が様々です。DV2020でも面接に進まれた方はすべて移民ビザを取得されています。気を引き締め、当選後サポートご利用の皆さまがグリーンカードを手にすることができるように努めております。

弊社の面接サポート等もご利用いただくと、リサーチしながら思い悩む時間も節約でき、また次のステップが見えやすくなります。そのため、ご家族がいらっしゃる方々、お仕事と併行しながら手続きを進められる方々にも、大変ご好評をいただいております。

ギリギリのお申し出ではご希望に添えない場合もあります。 サポートご希望の方は、ぜひ一度お問い合わせください。(i@jinken.com まで)

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