昨年の9月11日以降、移民に関する動きもだいぶ減っていたようですが、今月に入り、動きがまた活発になってきました。日本人の方々でも様子を見ようと思われていたのでしょうか、俄然私の事務所も忙しくなってきています… 続きを読む 新しいTビザという非移民ビザ
カテゴリー: 国際弁護士なブログ
運営者で米国移民法のエキスパート鈴木淳司弁護士の書下ろしブログです。
Eビザ、Lビザ保持者の配偶者の就労が許可されます!
私が他にも書いているコラムで同じ内容を載せているので、重複して受け取られる方は申し訳ありませんが、非常に大事な移民法に関する法案が可決されたので、これは記事にしなければならないと思っているので、いろいろなと… 続きを読む Eビザ、Lビザ保持者の配偶者の就労が許可されます!
アメリカ移民局の申請料について
じんけんコムニュース読者の皆さんあけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。昨年からはじまったこのじんけんコムプロジェクトも会員もばっちり増え、また掲示板の書き込みも盛んになってきて、わた… 続きを読む アメリカ移民局の申請料について
H-1Bビザをお持ちの方々へ注意の喚起
サンフランシスコは雨が多いですが、日本の雨と違うのは、なぜか雨の一粒ずつがあまり重くないというところでしょうか。つまり、雨にちょっと濡れても、ずぶぬれになるということはないような気がします。 わたしもほとん… 続きを読む H-1Bビザをお持ちの方々へ注意の喚起
Hビザ保持者の雇用主の変更
じんけんコムが立ち上がってから、すでに当サービスを利用されて、Hビザ申請にチャレンジされている方もたくさんいらっしゃいます。じんけんコムでは、移民法に関する話題で、弁護士に相談するにはちょっと・・・でも、ど… 続きを読む Hビザ保持者の雇用主の変更
「反テロリスト」法
ブッシュ大統領はさる10月26日に反テロリスト法(USA PATRIOT Act)に署名し、法律として発効しました。移民法にも重大な影響がでることが考えられます。反テロリスト法案(H.R. 3162)は下院… 続きを読む 「反テロリスト」法
E及びLの配偶者ビザについての最新情報
現在EビザとLビザの配偶者は独立して就労ビザを所持していないと働けません。しかし、会社の転勤などによってアメリカに来る場合など、共働きの家族などは配偶者の一方が仕事をあきらめたり、また別居をするなどの問題が… 続きを読む E及びLの配偶者ビザについての最新情報
最近の判例から―強制送還について―
事件名:Zavaleta-Gallegos v. Immingration and Naturalization Service 事件番号:US Court of Appeals 9th Circuit C… 続きを読む 最近の判例から―強制送還について―