DV2022面接の状況
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*新たに発表になるケースナンバーは、2021年5月に当選発表があったDV2022に関するものです。 DV2022は、2020年10月7日〜11月10日までが応募期間となっていたプログラムです。DV2022の手続きは、2022年9月30日に終了します。
*DV2020およびDV2021当選者の一部の方々は、2022年9月30日を締め切りとして、手続き延長がなされる見込みです。
DV2022アメリカ抽選永住権(グリーンカード抽選)の面接は、上の表のように、米国務省から毎月発表されるケースナンバーにもとづいて進められていきます。 “Visa Bulletin” で検索してください。URLは変更になることがありますが、US Department of Stateから毎月発表になりますので、かならず公式サイトからもご確認ください。
DV2022 面接の動向
6月面接も続々と…と期待していましたが、実際にはハイペースでの面接というわけではなさそうです。
とは言え、東京の米大使館はじめ一定の国々の米大使館では、難しい状況の中でも相当に頑張って業務を進めていることを実感しています。
日本出生の方は、多くが東京の米大使館または那覇の米領事館での面接と思いますが、あと3ヶ月ありますので、期待をして面接設定を待ちましょう。
先月と同様の認識ではありますが、どの米大使館も受け入れの限界は常にありますので、一度に全員分の面接設定されるとは思えませんが、それでも徐々に面接は進んで行くでしょう。
DS260を提出した方は、面接が確実に設定されるという前提でご準備なさってください。
渡米後の暮らしは今から
すでに日本国外に暮らしていらっしゃる方々にとっては、それほど高いハードルではないかもしれませんが、やはり日本から移住するにはエネルギーが必要です。
為替の様子を見ていると、日本円が為替変動で簡単に目減りしてしまうため、落ち着かない気持ちになるのも良く理解できます。
ご家族がいらっしゃるとすれば、なおのことですね。
しかしながら、やはりグリーンカードは人生の中でも大きなチャンスであることは間違いありません。
語学、お住まい、職業、健康、金銭、保険等々、心配事は尽きませんが、ぜひ一歩踏み出すために、今からご準備ください。
再入国許可証も一つの重要な手段ではありますが、やはり勢いがあるうちに一度本格渡米なさることは、悪くない判断と思われます。
面接この後
Currentとなったことで、非常に多くの方にとって、面接が現実のものになるはずですが、逆に言えば各国の大使館が柔軟に対応できるということでもあります。
実際に面接が設定されるかどうかは、各国の感染状況や対策によって左右される面はあるため、引き続き注意深く見守っていますが、多くは正常化(コロナ前)の状況かそれよりも一歩合理化が進んだ形で手続きが進められています。
残念ながら、国際情勢が不安定なために、別の国の面接を受け入れて審査することとなり、過大な負荷がかかっている米大使館も複数あります。
前回と同様ではありますが、米国内手続きのAoSは、移民局の担当者の知識やこちらからの働きかけに大きく左右される場合があり、未だ不安定です。ウクライナ情勢を受けて、大量の難民受け入れも実現段階になって来たため、移民局には一定の負荷はかかってくるでしょう。
アジア地域に該当する方で、Cuurenに該当する方々は、準備をしながら面接を待ちましょう。
唯一、ネパール出生の方々は、カットオフ上限が設けられています。(ネパールは、例年のことですが応募者も当選者も多数です。)
日本以外の在住の方は、日本帰国が早まる可能性があります。その場合を想定したスケジュールも考えておきましょう。
面接はEntrant Status Checkで
面接の通知はeメールで来ます。実際には、Entrant Status Checkのアップデートを確認するように、という内容です。
DV2022応募時のコンファメーションナンバーを確認し、ご自身で確実に面接日付をおさえましょう。
当選通知にあるケースナンバーではなく、DV2022応募時の最後に表示されるコンファメーションナンバーですので、ご注意ください。
米大使館からの面接連絡と、Entrant Status Check上での画面切り替えの時期がずれる場合があります。
公式のEメールからの連絡かどうか、よく確認してください。
疑わしい場合には、お使いのメールアプリで、メールアドレスが正しい発信元かどうかを確認できるかどうか、調べておきましょう。送信元を自称(偽装)できるため、一見国務省に見えても、実は他の詐欺アドレスということはあり得ます。
DV2020とDV2021面接
これまで同様、JINKEN.COMとしては、東京のDV2022面接に関しては順調に進んで行くと考えています。
しかしながら、9月末の手続き締め切りも意識し始めたときに、DV2022、DV2021、そして他のビザの手続きも考え合わせると不安な要素もゼロではありません。
一部訴訟も提起されているので、流動的な面はありますが、国務省としては、DV2022やDV2021を受け入れられるようにシステムや法制度の組み替えを実施しているという発表がなされています。
DV2020の一部の方々は、いまだチャンスがある状態と考えておりますので、諦めずに待ちましょう。
専門チームの協力を得る方法も
MomsUSA/JINKEN.COMでは、当選後サポートを提供させていただいております。渡米と同時にアメリカ再入国許可証を申請なさる方も増えており、またすでに永住権者の方々が、一時日本に帰国なさるパターンも増えてきました。長丁場の手続きですので、短期的な費用面のみならず、長期的なコストを考慮に入れて対策を取られてください。
弊社サポートは、専任スタッフチームが秘書のようにサポートを行います。
また、米国内での移民局の動きも逐次把握しており、面接・渡米に情報を役立てております。
サポートをお考えの方は、どうぞお早めにお問い合わせください。弊社サポートチームであっても、時間は巻き戻せず、毎年非常に悔しい思いをしております。
弊社サポートを通じてDV2021面接に進まれた方々は、全員移民ビザを取得、ご事情があるお一方を除いて、全員がグリーンカード取得まで進まれました。本当にありがたいことです。
また、DV2020までの当選後サポートで移民ビザを取得なさったみなさまは、すべてグリーンカードも取得できております。また、今後取られることになったDV2020・DV2021当選後手続きの再開についてもフォローを行ってまいります。
今回は、DV2022ケースナンバーの第7回目の発表になります。 なお、DV2022当選にもとづく面接は、2022年9月30日をもってすべて打ち切られます。
さて、グリーンカード抽選 DV-2022の2022年7月面接予定が発表になりました。
日本を含むアジア地域は、以下の通りのケースナンバーまでが面接となります。DV2022当選者のみが該当します。
2022年 6月:Current(ネパール 5,700)
2022年 7月:Current(ネパール 6,300)
*次回ケースナンバーは、2022年6月10日〜月末に発表になります。
*ネパールとイランは当選者数が多いため、アジア全体枠とは別にケースナンバーが定められています。
ケースナンバーが該当しても、面接通知がアップデートさて、面接日時が設定されるかは、個々の事情により異なります。
ケースナンバーの見方や「Current」の意味合いの解説はこちらから。
この時点で金銭が要求されることはありません。詐欺メールには、十分にご注意ください。クレジットカード情報等を相手方に渡してしまった後では取り返しがつかないことがあります。
証拠が残らない口頭・電話でのやり取りは、警戒すべきです。詳細は事務局までお尋ねください。i@jinken.comまで。
当選後の手続きを進められている方々は、無事に面接に進まれ、移民ビザ発給を受けられますように!
▼グリーンカードDV当選後サポートを承ります
JINKEN.COMでは、DV2021/DV2022においても、ご利用の皆様すべてに移民ビザ、グリーンカードを手にしていただけるように、事務局スタッフ一同細やかなサポートを心がけております。
ご当選者の皆様は立場が様々です。DV2020でも面接に進まれた方はすべて移民ビザを取得されています。気を引き締め、当選後サポートご利用の皆さまがグリーンカードを手にすることができるように努めております。
弊社の面接サポート等もご利用いただくと、リサーチしながら思い悩む時間も節約でき、また次のステップが見えやすくなります。そのため、ご家族がいらっしゃる方々、お仕事と併行しながら手続きを進められる方々にも、大変ご好評をいただいております。
ギリギリのお申し出ではご希望に添えない場合もあります。 サポートご希望の方は、ぜひ一度お問い合わせください。(i@jinken.com まで)
完全な定額料金で、ご相談に応じた料金加算はございません。
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絶対アメリカに行きたい!住み続けたい!大きなチャレンジをして自分を変えたい! Momsを通じてご応募なさる方々の「本気」にこたえます。
応募期間は例年10月のおよそ1か月。
もしもDVが実施されなかった場合には、もちろん全額対応させていただきますのでご安心ください。政権の移民政策に対する不安も大きいところですが、Momsでは柔軟に対応してまいります。