グリーンカードDV2022【3月面接予定】

DV2022面接の状況

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DV2022 3月面接(アジア地域)ケースナンバー

*新たに発表になるケースナンバーは、2021年5月に当選発表があったDV2022に関するものです。 DV2022は、2020年10月7日〜11月10日までが応募期間となっていたプログラムです。DV2022の手続きは、2022年9月30日に終了します。

*DV2020およびDV2021当選者の一部の方々は、2022年9月30日を締め切りとして、手続き延長がなされる見込みです。

DV2022アメリカ抽選永住権(グリーンカード抽選)の面接は、上の表のように、米国務省から毎月発表されるケースナンバーにもとづいて進められていきます。 “Visa Bulletin” で検索してください。URLは変更になることがありますが、US Department of Stateから毎月発表になりますので、かならず公式サイトからもご確認ください

ケースナンバーの見方

DV2022 面接とオミクロン株収束後

この投稿を執筆している1月16日現在、アメリカのコロナ関連の死者数は1日2000人に迫る勢いです。
医療機関の圧迫は言うまでもありませんが、NY他では、すでに感染減少の傾向が見えておりますが、ハワイ州ではここに来て感染が急増する傾向も見られ、一刻も早い収束が待ち望まれます。

マスクを外して自由に行動できるまでは時間がかかるかもしれませんが、面接が順調に行える程度の状況になるまでには、それほどの期間を要しないと考えております。

つまり、今回は3月面接の発表ですが、4月、5月と進むにつれて、状況は良くなるだろうという前提のもと、弊社ではサポートを進めております。

繰り返していることではありますが、東京の米大使館は柔軟性が高く、コロナ禍で最大限の感染対策を行った上での手続きも、スピードアップしています。

面接を受ける側も細心の注意を払う必要があり、感染力が極めて強いオミクロン株が出現している以上は、体調不良ならば迷わずリスケジュールしましょう。

DV2022面接設定続々

今月のケースナンバーの進み方が300番だけということで、がっかりなさった方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、その認識は間違いかもしれないです。

なぜなら、8300番までの一定の条件を満たした全てのケースを、面接につなげるための足踏みの月と考えられるからです。

前回お伝えした通り、KCCによる証明書確認が一時的にせよスキップされたことで、手続き全体が早まっており、発表したケースナンバーの番号通りに面接が進む体制が整いました。

本当に嬉しいことです!

アジア地域に該当する方で、8300番に該当する方々は、準備をしながら面接を待ちましょう。

日本以外の在住の方は、帰国が早まる可能性があります。その場合を想定したスケジュールも考えておきましょう。

面接はEntrant Status Checkで

面接の通知はeメールで来ます。実際には、Entrant Status Checkのアップデートを確認するように、という内容です。

DV2022応募時のコンファメーションナンバーを確認し、ご自身で確実に面接日付をおさえましょう。

米大使館からの面接連絡と、Entrant Status Check上での画面切り替えの時期がずれる場合があります。

公式のEメールからの連絡かどうか、よく確認してください。

画面の切り替わり方があまりにもさりげないので、日付と時間を見落としがちですが、当選通知と見比べると分かりやすいでしょう。

DV2022面接のゆくえ

これまでと変わらず、JINKEN.COMとしては、東京のDV2022面接に関しては、かなり楽観しています。

ただし、コロナ対策で素早く厳しい措置を取る国や地域での面接については、引き続きコロナの状況を注視しています。オーストリア、オーストラリア、カナダ、香港、韓国他、面接地の状況をよく確認し、ご自身にとってのアメリカ永住権の重要性も再考し、東京面接まで含めて柔軟な計画を立てていただきたいです。

オミクロン株の感染力が弱まらない限り、ほぼ確実に世界の各国を一度は巡って行くものと考えられます。在住国の様子をよく見守り、面接地も柔軟にお考えください。

ただ、DV2020とDV2021のバックログの面接対応が加わることから、時間的にはタイトになる可能性はあります。(面接待ちの時間が長くなるということです)

専門チームの協力を得る方法も

MomsUSA/JINKEN.COMでは、当選後サポートを提供させていただいております。渡米と同時にアメリカ再入国許可証を申請なさる方も増えており、またすでに永住権者の方々が、一時日本に帰国なさるパターンも増えてきました。長丁場の手続きですので、短期的な費用面のみならず、長期的なコストを考慮に入れて対策を取られてください。

弊社サポートは、専任スタッフチームが秘書のようにサポートを行います。
また、米国内での移民局の動きも逐次把握しており、面接・渡米に情報を役立てております。

サポートをお考えの方は、どうぞお早めにお問い合わせください。弊社サポートチームであっても、時間は巻き戻せず、毎年非常に悔しい思いをしております。

弊社サポートを通じてDV2021面接に進まれた方々は、全員移民ビザを取得、すでに渡米なさった方もいらっしゃいますし、これから数日後という方々もいらっしゃいます。

また、DV2020までの当選後サポートで移民ビザを取得なさったみなさまは、すべてグリーンカードも取得できております。また、今後取られることになったDV2020・DV2021当選後手続きの再開についてもフォローを行ってまいります。

今回は、DV2022ケースナンバーの第5回目の発表になります。 なお、DV2022当選にもとづく面接は、2022年9月30日をもってすべて打ち切られます。


さて、グリーンカード抽選 DV-2022の2022年3月面接予定が発表になりました。
日本を含むアジア地域は、以下の通りのケースナンバーまでが面接となります。DV2022当選者のみが該当します。

2022年 2月:8,000(ネパール 4,200 / イラン 6,000
2022年 3月:8,300(ネパール 4,200 / イラン 6,000

*次回ケースナンバーは、2022年2月10日〜月末に発表になります。
*ネパールとイランは当選者数が多いため、アジア全体枠とは別にケースナンバーが定められています。


ケースナンバーが該当しても、面接通知がアップデートさて、面接日時が設定されるかは、個々の事情により異なります。

ケースナンバーの見方や「Current」の意味合いの解説はこちらから

この時点で金銭が要求されることはありません。詐欺メールには、十分にご注意ください。クレジットカード情報等を相手方に渡してしまった後では取り返しがつかないことがあります。
証拠が残らない口頭・電話でのやり取りは、警戒すべきです。詳細は事務局までお尋ねください。i@jinken.comまで。

当選後の手続きを進められている方々は、無事に面接に進まれ、移民ビザ発給を受けられますように!


▼グリーンカードDV当選後サポートを承ります

JINKEN.COMでは、DV2021/DV2022においても、ご利用の皆様すべてに移民ビザ、グリーンカードを手にしていただけるように、事務局スタッフ一同細やかなサポートを心がけております。

ご当選者の皆様は立場が様々です。DV2020でも面接に進まれた方はすべて移民ビザを取得されています。気を引き締め、当選後サポートご利用の皆さまがグリーンカードを手にすることができるように努めております。

弊社の面接サポート等もご利用いただくと、リサーチしながら思い悩む時間も節約でき、また次のステップが見えやすくなります。そのため、ご家族がいらっしゃる方々、お仕事と併行しながら手続きを進められる方々にも、大変ご好評をいただいております。

ギリギリのお申し出ではご希望に添えない場合もあります。 サポートご希望の方は、ぜひ一度お問い合わせください。(i@jinken.com まで)

完全な定額料金で、ご相談に応じた料金加算はございません。

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応募期間は例年10月のおよそ1か月。

もしもDVが実施されなかった場合には、もちろん全額対応させていただきますのでご安心ください。政権の移民政策に対する不安も大きいところですが、Momsでは柔軟に対応してまいります。