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2025年 12月: 10,000(ネパール 6,000 )
上記ケースナンバーは、2025年5月に当選発表されたDV2026に関する第3回目の発表です。10月〜12月まで、3ヶ月連続で同じ数字が並んでいます。ケースナンバーは進んでいません。
- DV2025は、2023年10月4日〜11月7日に応募されたプログラムで、2025年9月30日に手続きが終了しました。
- DV2026は、2024年10月〜11月までに募集されたプログラムで、当選発表は2025年5月3日(日本時間は5月4日未明〜)に行われました。2026年9月30日に手続きが終了します。
- DV2027は、2025年10月〜11月に実施予定のプログラムです。米政府より、正式実施について発表されましたが、日程を含めて詳細なインストラクションは未発表です。今後の動きに注目しています。
米国務省の公式 Visa Bulletin
DV2026アメリカ抽選永住権(グリーンカード抽選)の面接は、上の表のように、米国務省から毎月発表されるケースナンバーにもとづいて進められていきます。 “Visa Bulletin”で検索してください。URLは変更になることがありますが、US Department of Stateから毎月発表になりますので、かならず公式サイトからもご確認ください。毎月10日前後ですが、場合により15日ごろになる場合もあります。
全世界のケースナンバーは下記の通りです。(前月10月と完全に同じ内容です。)

出典: Visa Bulletin For November 2025
なお、アメリカ政府のページは、セキュリティ対策のため一定期間でURLを変更します。変更のタイミングで、間違ったサイトに行かないように、常にURLをご確認ください。
(ブラウザのキャッシュで古いページに誘導されることがありますので、ご注意ください。)
アジア地域-3ヶ月連続の同じケースナンバー
10月・11月に続き、12月もケースナンバーは全く動きませんでした。過去数年の番号と比較して、10000というケースナンバーは依然大きいのが分かります。したがって、番号が動かないこの傾向は、今後数ヶ月も続く可能性があります。
毎年、アジア地域の中でも国ごとの政治経済情勢、アメリカへの既存の滞在者数や移民数に動きがあるため、DV2026の面接が、いつ、どの程度のケースナンバーまで増えるのか、予測は大変難しいです。
米政府の部分閉鎖の影響も
また、現在2025年10月16日時点で続いているGoverment Shutdown(米政府の一部閉鎖)による影響も懸念されます。
各国米大使館では、移民ビザ面接時に際して、FBIなどの政府の調査が行われます。したがって、各国のアメリカ大使館が開館して業務を行っていたとしても、実際には、内部的に業務停滞することは十分に考えられます。
通常であれば、移民ビザ面接から数日〜2週間程度で受け取ることができたパスポートですが、移民ビザ発行に時間を要するため、長期化する可能性もあります。
渡航スケジュールには、十分に余裕を持っていただた方が良いでしょう。
▼なぜDV2025でカットオフが極めて低かったかについては、9月面接のアップデートをご一読ください。
▼10月面接でカットオフ10000の理由 は、10月面接アップデートをご一読ください。
DV2026 アジア地域ケースナンバー
グリーンカード抽選 DV-2026の2025年12月面接予定が発表になりました。今回は、DV2026ケースナンバーの第3回目の発表になります。
日本を含むアジア地域は、以下の通りのケースナンバーまでが面接となります。
2025年 11月: 10,000(ネパール 6,000 )
2025年 12月: 10,000(ネパール 6,000 )
*ネパールは当選者数が多いため、アジア全体枠とは別にケースナンバーが定められています。DV2026の手続きから、イランは通常のアジア枠に含められました。
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DV2026の当選確認は必ず!
DV当選は、アメリカの永住権(グリーンカード)取得につながり、一生を変える程のインパクトを持っています。
当選しないと思っている方が大変多いため、本当に全く確認しない方もいらっしゃいます。当選者の方にご連絡しても、「詐欺じゃないかと思いました」と、明確に返信があるほどです(JINKEN.COM事務局で例年経験していることです…)。
まだ結果確認していない方は、DV2026の結果を確実にご確認ください。手続き終了時期の間際になって当選が分かったときのショックは、非常に大きなものです。
当選して面接に至るまでには、面接以前にオンラインのデータ登録(フォームDS-260。外国人登録申請)が完了していることが必要です。
Entrant Status Checkから。DV2026応募時のコンファメーションナンバー*をご準備の上、ご確認ください。
*コンファメーションナンバー:
DV2026: 2026から始まる16桁の英数字
専門チームの協力を得る方法も
JINKEN.COMでは、DV応募から当選確認、当選後サポートを提供させていただいております。面接への備え、必要書類のことなど、細かく丁寧に対応いたします。
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JINKEN.COMの当選者サポートご利用の方々が渡米できている背景には、事務局の専任スタッフが移民ビザ取得後もバックアップしている点が挙げられます。
渡米後は、アメリカの訴訟社会の中で生活をして行くことになります。思いがけずトラブルに巻き込まれることもあり、日本語が完全に理解できる経験豊富な弁護士チームとの繋がりは、本当に心強いものになるでしょう。
特に法廷に関連する分野、交通事犯を含めた様々な刑事に関連する事案は、日本人として担当できる弁護士が極めて少ないのが現状です。英語が比較的得意な方でも、普段触れることがないアメリカの法律手続きや行政手続きになると、基礎知識が不足してしまうのは当然のことです。
渡米と同時にアメリカ再入国許可証を申請なさる方も増えており、またすでに永住権者の方々が、一時日本に帰国なさるパターンも増えてきました。長丁場の手続きですので、短期的な費用面のみならず、長期的なコストを考慮に入れて対策をご検討ください。
ケースナンバーが該当しても、面接通知がアップデートされて、面接日時が設定されるかは、個々の事情により異なります。
ケースナンバーの見方や「Current」の意味合いの解説はこちらから。
数少ない日本出生の皆さんが、チャンスを得て渡米できることを、心よりお祈りいたします。
▶︎ 不要なお金を支払っていませんか?「当選後の支払いに注意」については以前の記事をご参照ください。
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