こんにちは。
今日はキンダー初日のことで覚えていることを書いていこうと思います。
キンダーが始まりちょうど1ヶ月ほど経ちましたので、忘れないうちにご紹介させていただきたいと思います。
まず、日本の学校と違うのは、私の子どものキンダーの場合、キンダーのときは保護者が子どもを教室まで連れて行かなければならないことでしょうか。
学校の駐車場か、近くに車を停めて歩いていきます。日本の小学校だと入っていきなりはひとりで通わないと思いますが、後々はひとりで登下校しますよね。
こちらの上の学年の大きい子どもたちは、子どもたち同士で歩いてきたり自転車で通っているようですが、車で来る場合は、学校の前のドロップオフエリアで降りてあとは自分で教室に行きます。
ボランティアの人が車の誘導し、子どもが車から降りるのを手伝います。
初日は登校後に、新入生の保護者のオリエンテーションがありました。
オリエンテーションの始まる前に、保護者も一緒に子どもの教室に入り、少しだけ朝の様子を見ることができました。
朝の挨拶の歌を歌ったり、絵本を読んでもらったり。
オリエンテーションでは体育館のようなところで、無料のコーヒーを飲みながら、リラックスした感じで登下校に関するルールや学校の説明などを受けました。
このように、初日に普通に子どもたちは授業に入ります。入学式というものはありません。
こちらの学校生活を、これからも少しずつご紹介していきたいと思います。