DV2023 面接の状況
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2023年 5月:18,750(ネパール 17,775 / イラン 6,000 )
*新たに発表になるケースナンバーは、2022年5月に当選発表があったDV2023に関するものです。 DV2023は、2021年10月6日〜11月9日までが応募期間となっていたプログラムです。DV2023の手続きは、2023年9月30日に終了します。
DV2024の当選発表は2023年5月に実施されます。面接の開始は、2023年10月からとなります。
米国国務省の公式ページを確認
DV2023アメリカ抽選永住権(グリーンカード抽選)の面接は、上の表のように、米国務省から毎月発表されるケースナンバーにもとづいて進められていきます。 “Visa Bulletin”で検索してください。URLは変更になることがありますが、US Department of Stateから毎月発表になりますので、かならず公式サイトからもご確認ください。
また、アメリカ政府のページは、一定期間でURLを変更します。変更のタイミングで、間違ったサイトに行かないように、URLをご確認ください。
また18,750番のまま。ネパール・イランは進行
東京を含むアジア地域のケースナンバーは、足踏み状態が続いています。一方で、同じアジア地域ではありますが、独立して進行しているネパールは、今回さらに大幅に進みました。
なぜ、こんなに足踏み=同じ番号から進まない のでしょうか?ネパールは進んでいるのでしょうか?
ケースナンバーは、全世界を6つのエリアに分けて設定されています。アジア、オセアニア、南米、アフリカ、ヨーロッパ、北米の6つの地域です。
そして、アジアの中には、日本から中東の国まで、非常に多くの国がひしめいています。当然ながら、それぞれの国の米大使館によってキャパシティは様々。移民ビザ面接と言っても、手続きがそれぞれ微妙に違っており、一律に面接を進めるのは困難です。
ケースナンバーを大きくしておき、各国米大使館の事情に合わせてDV移民ビザ面接を設定できるようにすれば、柔軟に対応ができるようになります。
コロナもあり、またロシアによるウクライナ侵攻も影響して、ここ数年で、さらに各国の米大使館の足並みを揃えるのは難しくなったと考えられます。たとえば、極端な例ではありますが、ミャンマーの首都ブルマでも、米大使館は業務を進めています。
DS260を提出し、ケースナンバーも該当したのに面接が設定されない…!!何か不備があったのでは…と心配されるのはごもっともです。しかしながら、東京も面接数は確実に増えています。
DS260を提出し、コンファメーションを確かに受け取った方は、面接の準備をして待ちましょう。
面接日の設定と変更
面接日は、最初に設定された日から、何らかの要因によって、米大使館から一方的に変更を伝えられることがあります。
事務局でも、近年特に、その頻度が増しているように感じています。
面接や渡米の方法も、ご家族が多い場合など、なかなか一回で終わらせるのは難しい場合もあると思います。いくつか柔軟な方法はありますので、諦めずに進めてください。
しかしながら、できれば設定された面接日までに、すべての書類を揃え、一度で移民ビザ取得までできるのが理想です。
米大使館はアメリカの「支店」のような立場で、各国で外交展開する拠点となっています。そのため、世界情勢によっては、突然の閉鎖、スケジュール変更等は常にあり得ます。
また、アメリカの外交という大きな役割の他に、米国市民へのサービスを優先することから、外国人に対するサービスであるビザ審査は優先順位が下がらざるを得ません。
ただもちろん、合法的にアメリカに滞在できる査証=ビザの発行は、アメリカにとっても非常に重要な役割であることに変わりはありませんので、最大限の配慮をしていると考えて良いでしょう。
専門チームの協力を得る方法も
MomsUSA/JINKEN.COMでは、当選後サポートを提供させていただいております。渡米と同時にアメリカ再入国許可証を申請なさる方も増えており、またすでに永住権者の方々が、一時日本に帰国なさるパターンも増えてきました。長丁場の手続きですので、短期的な費用面のみならず、長期的なコストを考慮に入れて対策を取られてください。
渡米後は、アメリカの訴訟社会の中で生活をして行くことになります。思いがけずトラブルに巻き込まれることもあり、日本語が完全に理解できる経験豊富な弁護士との繋がりは、本当に心強いものになるでしょう。
今回は、DV2023ケースナンバーの第8回目の発表になります。
なお、DV2023当選にもとづく面接は、2023年9月30日をもってすべて打ち切られます。
さて、グリーンカード抽選 DV-2023の2023年5月面接予定が発表になりました。
日本を含むアジア地域は、以下の通りのケースナンバーまでが面接となります。DV2023当選者のみが該当します。
2023年 4月:18,750(ネパール 12,600 / イラン 6,000)
2023年 5月:18,750(ネパール 17,775 / イラン 5,500)
*次回ケースナンバーは、2022年4月10日〜月末に発表になります。
*ネパールとイランは当選者数が多いため、アジア全体枠とは別にケースナンバーが定められています。
ケースナンバーが該当しても、面接通知がアップデートさて、面接日時が設定されるかは、個々の事情により異なります。
ケースナンバーの見方や「Current」の意味合いの解説はこちらから。
この時点で金銭が要求されることはありません。詐欺メールには、十分にご注意ください。クレジットカード情報等を相手方に渡してしまった後では取り返しがつかないことがあります。
証拠が残らない口頭・電話でのやり取りは、警戒すべきです。詳細は事務局までお尋ねください。ご利用のサイトやサービスの危険度判定(取られる個人情報等の範囲)を行っています。i@jinken.comまで。
当選後の手続きを進められている方々は、無事に面接に進まれ、移民ビザ発給を受けられますように!
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私たちは、ご当選者の皆様は立場が様々である点を重視しています。また、弊社サポートで、昨年度DV2022面接に進まれた皆様は、すべて移民ビザを取得されています。常に気を引き締め、当選後サポートご利用の皆さまがグリーンカードを手にすることができるように努めております。
弊社の面接サポート等もご利用いただくと、リサーチしながら思い悩む時間も節約でき、また次のステップが見えやすくなります。そのため、ご家族がいらっしゃる方々、お仕事と併行しながら手続きを進められる方々にも、大変ご好評をいただいております。お一人で孤独になることもありません。
ギリギリのお申し出ではご希望に添えない場合もあります。 サポートご希望の方は、ぜひ一度お問い合わせください。(i@jinken.com まで)
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もしもDVが実施されなかった場合には、もちろん全額対応させていただきますのでご安心ください。政権の移民政策に対する不安も大きいところですが、Momsでは柔軟に対応してまいります。