DV2022面接の状況
グリーンカード抽選DV2023申請期間は終了
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*新たに発表になるケースナンバーは、2021年5月に当選発表があったDV2022に関するものです。 DV2022は、2020年10月7日〜11月10日までが応募期間となっていたプログラムです。DV2022の手続きは、2022年9月30日に終了します。
*DV2020およびDV2021当選者の一部の方々は、2022年9月30日を締め切りとして、手続き延長がなされる見込みです。
DV2022アメリカ抽選永住権(グリーンカード抽選)の面接は、上の表のように、米国務省から毎月発表されるケースナンバーにもとづいて進められていきます。 “Visa Bulletin” で検索してください。URLは変更になることがありますが、US Department of Stateから毎月発表になりますので、かならず公式サイトからもご確認ください。
DV2022 当選後手続きとオミクロン株
多くの科学者が予想していたものの、やはり別の変異株が出てきてしまいました。米CDCの予測では、年明け1月半ばには、米国内では連日1300人を超える死者が出るとの試算があり、病院の体制も限界に近づいています。
自由度が高いことが裏目に出てしまうという、皮肉な結果です。
一方で、この間移民ビザ・非移民ビザの取得手続きも一段と合理化が進んでいます。
非移民ビザに関しては、大使館面接も予約が取りにくい状況はあるものの、郵送手続きによる更新なども進んでおり、面接が必要な手続きにフォーカスする姿勢が見られます。
特に東京の米大使館は柔軟性が高く、今後も順調な手続きの流れに期待をしています。
面接を受ける側も細心の注意を払う必要があり、感染力が極めて強いオミクロン株が出現している以上は、体調不良ならば迷わずリスケジュールしましょう。
ヨーロッパ諸国での面接を予定されている方は、政府方針をよく観察し、米大使館の動きも見ながら、手続きを進めてください。
有識者の中には、人類が経験した中で最も感染力が強いとも言われるオミクロン株の出現により、COVID-19の収束が早まるとの見解もあります。
DV2022面接設定が開始
先月「動きが加速するのを待ちましょう」とお伝えしたところですが、いよいよDV2022の面接が設定され始めました。
KCCによる証明書確認の手続きが一時的にスキップされたことで、手続きが早まったようです。
数週間先の1月面接から開始となり、準備が調っていない方は焦りもあるかと思いますが、インストラクションにある通りに着実に進めることが大切です。
日本在住の方は問題が少ないとしても、遠隔から健康診断を受け、また東京に滞在して面接を受けるには、何段階かで準備が必要です。
しかしながら、日本国外から日本に戻る方々は、その数倍の労力と資金が必要になります。サポートを受けている方であっても、サポートスタッフと密に連絡を取り合いながら、確実に、安全に日本帰国できるようご準備ください。
コロナ禍で考慮することや準備することが非常に増えてしまっているため、肝心の面接の準備が二の次になる可能性があります。
ご自分だけで抱えず、事情をよく理解してくれる方の協力を得ることも非常に大切です。ご夫妻様であれば、ご夫妻様で確認し合いながら進めると、万が一のときにも慌てずに済むでしょう。
面接はEntrant Status Checkで
面接の通知はeメールで来ます。実際には、Entrant Status Checkのアップデートを確認するように、という内容です。
DV2022応募時のコンファメーションナンバーを確認し、ご自身で確実に面接日付をおさえましょう。
画面の切り替わり方があまりにもさりげないので、日付と時間を見落としがちですが、さらっとアップデートされています。
DV2022面接のゆくえ
これまでと変わらず、JINKEN.COMとしては、東京のDV2022面接に関しては、かなり楽観しています。
ただし、コロナ対策で素早く厳しい措置を取る国や地域での面接については、引き続きコロナの状況を注視しています。オーストリア、オーストラリア、カナダ、香港、韓国他、面接地の状況をよく確認し、ご自身にとってのアメリカ永住権の重要性も再考し、東京面接まで含めて柔軟な計画を立てていただきたいです。
ただ、DV2020とDV2021のバックログの面接対応が加わることから、時間的にはタイトになる可能性はあります。(面接待ちの時間が長くなるということです)
専門チームの協力を得る方法も
MomsUSA/JINKEN.COMでは、当選後サポートを提供させていただいております。渡米と同時にアメリカ再入国許可証を申請なさる方も増えており、またすでに永住権者の方々が、一時日本に帰国なさるパターンも増えてきました。長丁場の手続きですので、短期的な費用面のみならず、長期的なコストを考慮に入れて対策を取られてください。
弊社サポートは、専任スタッフチームが秘書のようにサポートを行います。
また、米国内での移民局の動きも逐次把握しており、面接・渡米に情報を役立てております。
サポートをお考えの方は、どうぞお早めにお問い合わせください。弊社サポートチームであっても、時間は巻き戻せず、毎年非常に悔しい思いをしております。
弊社サポートを通じてDV2021面接に進まれた方々は、全員移民ビザを取得、すでに渡米なさった方もいらっしゃいますし、これから数日後という方々もいらっしゃいます。
また、DV2020までの当選後サポートで移民ビザを取得なさったみなさまは、すべてグリーンカードも取得できております。また、今後取られることになったDV2020・DV2021当選後手続きの再開についてもフォローを行ってまいります。
今回は、DV2022ケースナンバーの第4回目の発表になります。 なお、DV2022当選にもとづく面接は、2022年9月30日をもってすべて打ち切られます。
さて、グリーンカード抽選 DV-2022の2022年2月面接予定が発表になりました。
日本を含むアジア地域は、以下の通りのケースナンバーまでが面接となります。DV2022当選者のみが該当します。
2022年 1月:6,000(ネパール 3,200 / イラン 4,000 )
2022年 2月:8,000(ネパール 4,200 / イラン 6,000 )
*次回ケースナンバーは、2022年1月10日〜月末に発表になります。
*ネパールとイランは当選者数が多いため、アジア全体枠とは別にケースナンバーが定められています。
ケースナンバーが該当しても、面接通知がアップデートさて、面接日時が設定されるかは、個々の事情により異なります。
ケースナンバーの見方や「Current」の意味合いの解説はこちらから。
この時点で金銭が要求されることはありません。詐欺メールには、十分にご注意ください。クレジットカード情報等を相手方に渡してしまった後では取り返しがつかないことがあります。
証拠が残らない口頭・電話でのやり取りは、警戒すべきです。詳細は事務局までお尋ねください。i@jinken.comまで。
当選後の手続きを進められている方々は、無事に面接に進まれ、移民ビザ発給を受けられますように!
▼グリーンカードDV当選後サポートを承ります
JINKEN.COMでは、DV2021/DV2022においても、ご利用の皆様すべてに移民ビザ、グリーンカードを手にしていただけるように、事務局スタッフ一同細やかなサポートを心がけております。
ご当選者の皆様は立場が様々です。DV2020でも面接に進まれた方はすべて移民ビザを取得されています。気を引き締め、当選後サポートご利用の皆さまがグリーンカードを手にすることができるように努めております。
弊社の面接サポート等もご利用いただくと、リサーチしながら思い悩む時間も節約でき、また次のステップが見えやすくなります。そのため、ご家族がいらっしゃる方々、お仕事と併行しながら手続きを進められる方々にも、大変ご好評をいただいております。
ギリギリのお申し出ではご希望に添えない場合もあります。 サポートご希望の方は、ぜひ一度お問い合わせください。(i@jinken.com まで)
完全な定額料金で、ご相談に応じた料金加算はございません。
▼DVグリーンカード抽選サポート、お申込み受付中
絶対アメリカに行きたい!住み続けたい!大きなチャレンジをして自分を変えたい! Momsを通じてご応募なさる方々の「本気」にこたえます。
応募期間は例年10月のおよそ1か月。
もしもDVが実施されなかった場合には、もちろん全額対応させていただきますのでご安心ください。政権の移民政策に対する不安も大きいところですが、Momsでは柔軟に対応してまいります。