コロナウィルス感染拡大に伴う米国渡航制限

アメリカ大使館から、米国籍を有しない方に対してアメリカ渡航に関する制限が発出されています。

https://jp.usembassy.gov/ja/new-restrictions-on-us-travel-ja/

大統領令により、米国東部標準時間の2020年2月2日午後5時(日本時間2020年02月03日(月) 07:00 )から、米国入国前14日以内に中国(香港とマカオの特別自治区を除く)滞在歴のある方の入国は禁止となります。

大統領令の詳細はこちらをお読みください。(英文)

ソース:https://jp.usembassy.gov/ja/new-restrictions-on-us-travel-ja/

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ:

下記のいずれかに当てはまるビザ申請者は面接予約日を最低14日間延期してください。面接予約を変更するにあたり、料金はかかりません。また、ビザ申請料金は、日本国内でのビザ申請において、支払日より1年間有効です。

(1) ビザ面接予約日から遡って14日以内に中国(香港特別行政区及びマカオ特別行政区を除く)での滞在歴がある方
(2) 風邪やインフルエンザのような症状がある方
(3) 新型コロナウィルスに接触した可能性があると思われる方

面接予約の変更に関する情報は大使館のウェブサイトでご確認いただけます。ご質問がある方は米国ビザ申請コールセンターまでお問い合わせください。

ソース:https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/immigrant-visas-ja/https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/immigrant-visas-ja/

面接中は外部との行き来ができないため、大使館員も面接来館者も同一区域内に滞在することになります。
既往症がある方は発症率・死亡率が高くなる報告もあります。
面接予定がある方も、お互いの感染防止のために、無理のないのスケジュールに変更をしていきましょう。

大使館のコールセンターでは、一般的な質問をする場ではなく、個別のケースを特定して問い合わせをする窓口です。