DV2026応募は11月7日に締め切られました。
当選発表:2025年5月3日(日本時間5月4日未明)
応募された皆様のご当選をお祈り申し上げます!
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アメリカで暮らしたい
インターネットで世界中がつながった今でも、一度アメリカを訪れた人は「この自由な雰囲気の中で暮らしたい、チャレンジしてみたい」と思われるのではないでしょうか。
人口3億3000万人超、国土面積は963万平方キロメートル(日本の約25倍)。いまだに全世界から年間50万人を超える移民を受け入れている国がアメリカです。地域による差異はあれども、どこを訪れても、多種多様な人種と文化、言語が入り混じっていることに驚きます。
1776年のアメリカ独立宣言、アメリカ合衆国憲法制定を経て議会制や大統領制を定め、その後は南北戦争を経験して奴隷解放。人種解放運動や同性婚、LGBTQと、現在でも進化を続けています。自由への意識が高く、人々の行動や価値観に法律やルールで無駄な制限をかけないため、最先端の科学技術や文化の面でも、常に世界をリードしてきた国です。
歴史的に植民地であったこともあり、自由が脅かされたときには自分で身を守る、国や政府が市民を武力で押さえつけようとすれば、市民が武器を持って立ち上がる、こういった精神も持ち合わせているため、残念ながら銃による事件は後を絶ちません。しかしながら、英国の植民地として始まり、自由を獲得してきた歴史を振り返ると、市民としての自由は、武装した国や政府から与えられるものではなく、自らが確立するものとも言えるでしょう。
また、GAFAMのみならず、以前から知られているマクドナルドやコカコーラ、最近ではスターバックス等、身近な世界的企業が多いことは誰しもが知るところですが、幼い頃からボランティア精神やチームワーク、自他共に表現することを認め合う教育方針が色濃く影響しているのかもしれません。政治的な自由を求めて、祖国を脱してアメリカにやって来た人たちのチャレンジ精神が、今もなお息づいています。
チャレンジすれば、誰かが後押ししてくれる。その形は様々ですが、幼い子どもたちが困っている人たちのために、庭先でレモネードのポップアップショップをはじめたり、手作りのクッキーやピザを提供して寄付を募ったり、保健所の人たちが庭先でハンバーガー販売を始めた子どものためにポケットマネーで登録申請料を出し合ったり等々、温かな話はそこここで聞こえてきます。
国土が広く、地域によって気候風土も様々、文化も、そして実は言語も差異があり、全てのスケールが壮大で、ハリウッドの映画そのもの、いえ、それ以上の自然や技術、文化、スポーツが華開いています。
ニュースや報道で伝えられることは、社会のほんの一部。上澄みにしか過ぎません。ご興味がある方は、ぜひ一度、先入観なしに渡米してみられることをお勧めいたします。きっと、新鮮な驚きの連続です。
アメリカ市民のパスポートの取得率はそれほど高くないと言われますが、それもそのはず。米国本土だけでも時差が4時間あり、米国内を回り切ることさえも困難です。国内を移動する弁護士は、時差の関係で24時間以上のタイムになることもあると、冗談のように言われています。
グリーンカード Green Cardとは
グリーンカード(Green Card)は、アメリカの永住権の通称です。
アメリカの永住権は、Lawful Permanent Resident Status(法的に永久に滞在を認められた地位)であり、正確には「権利」ではなく「地位=ステータス」です。
グリーンカード(米国永住権)を持っていれば、アメリカで住み、学び、仕事ができます。起業もできますし、公立校の授業料も、外国人ではない非常に割安な料金となります。
アメリカ市民(Citizenship)ではなく、外国人(Alien)であることには変わりませんが、永続してアメリカの長期滞在が認められているので、安定して生活を送ることができます。
銀行口座の取得や年金の受給といった実務的なことだけでなく、たとえばSpace X社のような宇宙航空産業の企業への採用にも道がひらかれます。実際の問い合わせで、米軍に加わりたいので、アメリカの永住権を取りたいというご相談を受けることがあります。
また、投資ビザとして知られるEビザ申請の際、永住権者の雇用はアメリカ市民の雇用と同様に、アメリカの雇用拡大に資するものとして評価されます。
アメリカ抽選永住権-DV移民ビザ
毎年50万人を超える移民を受け入れ続けているアメリカですが、その一環として、移民が少ない国から、抽選を通じて優先して移民を受け入れるプログラムが実施されています。
1990年代から開始され、2024年でも継続しています。
それが、移民多様化プログラムーDiversity Immigrant Visa Programーです。
グリーンカード抽選応募を通じて、アメリカの永住権が取得できるプログラム(Diversity Immigrant Visa Program、略してDV抽選、DV応募と言われることがあります)で、毎年1回、米国国務省が、アメリカ連邦法に基づいて実施しています。
日本出生者も対象であり、JINKEN.COMでは20年来、抽選応募と当選者のサポートを行っています。
ちなみに、既にアメリカへの移民数が非常に多いことから、韓国や中国、インドは、プログラムの対象国から外れています。
永住権者は、アメリカで住み、学び、仕事ができる、とても自由な地位です。反面、永住権者としての義務も果たす必要があります。
永住権者の義務はいくつかありますが、主だったものは、やはり納税です。毎年、ご自身またはご夫妻で税務申告(いわゆる、確定申告)をして、全世界でその年に得た所得をIRSに伝えることが求められます。
日本だと、サラリーマン世帯の場合には会社が税務の申告を肩代わりしていることが多いですが、アメリカでは個人で行うことになります。
その結果、税務申告は誰もが行うことという意識がありますので、納税の仕組みは誰にも分かりやすくシンプルに作られています。税理士や会計士に頼らず、ご自身で行う方がほとんどです。
【 重要なお知らせ 】 悪質な「DV当選」「DV応募」詐欺にご注意ください! DV応募は、ご自身で行う場合には申込費用がかかりません。 「ちょっと変だな?」と思ったら、まずは事務局までご一報を。 |
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グリーンカード抽選 DV-2027代行申請
【米国国務省におけるDVプログラム申請期間】
【ご参考】DV2026 プログラム申請期間
申請開始:2024年10月2日(米国東部夏時間)
申請終了:2024年11月7日(米国東部標準時間)
当選発表:2025年5月3日(日本時間は5月4日未明〜)
*JINKEN.COM ご利用者様には、当落結果を個別に連絡いたします。
■メンバー登録がお済みのお客様
昨年までのデータをご利用いただけます。
お客様ページよりログイン後、DV代行申請サービスのお申し込みができます。
■メンバー登録がお済みでないお客様
新規メンバー登録をされた後、お客様ページよりお申し込みができます。
【DVアメリカ抽選永住権代行申請 ご利用料金】
サービス名 | 料金 | サービス内容 |
スタンダード | $129 | 独身の方・結婚していてもご自身の1通のみ申請したい方 (配偶者は併記しますので当選すれば二人とも永住権が取得できますが、当選確率は2倍になりません) 当選後のグリーンカード取得サービスを含む。 |
エコノミー | $78 | 独身の方・結婚していてもご自身の1通のみ申請したい方 当選された場合、グリーンカード取得サービス料が別途必要 (ご自身での手続き、他の法律事務所等へのご依頼も自由) |
スタンダード(夫婦申請) | $258 | ご夫婦の場合のみ (夫婦それぞれが主申請者となり、合計2通申請。 夫婦のどちらかが当選すれば2人に永住権が付与。当選確率が2倍となります。) 当選後のグリーンカード取得サービスを含む。 |
エコノミー(夫婦申請) | $156 | ご夫婦の場合のみ 当選された場合、グリーンカード取得サービス料が別途必要 (ご自身での手続き、他の法律事務所等へのご依頼も自由) |
グリーンカード抽選、当選しても直接個別連絡はなされない
ご自身で10月にグリーンカード DV抽選応募をした後は、翌年の5月まで、待ち時間となります。
そして、グリーンカード DV抽選の結果確認も、応募者自身がみずから行う必要があります。そうでなければ、弊社のようなエージェントに依頼しない限りは、仮にケースナンバーが1番で当選したとしても、一切個別の連絡はなされません。セキュリティ対策の一環であり、また、欧米の文化は、とにかく一歩、自分自身で積極的になって手続きを進めて行くことが大切になります。
個別の連絡があれば、(エージェントに依頼していない限りですが)それは高確率で詐欺です。
そして、5月の当選発表を確認するのも、その後の手続きを進めて行くのも、自分から全ての手続きを調べて実現して行かなければ、誰も代わって進めてくれることはありません。
問い合わせの電話番号はありますが、全てネイティブの英語であり、またインストラクションにあることは、サイトを見るように伝えられておしまいです。
費用は税金からの拠出になるため、外国人の永住権抽選応募に対して、それほどの国家予算費用をかけることは、現実的に難しいのだと思います。
しかしながら、DV当選後のインストラクションは非常に充実していますので、とにかくインストラクションに忠実に進めること、これが大切になってきます。
アメリカでの行政手続き、とにかく自分が主役・主体
移民法関係に限らず、アメリカの行政の特徴と言って良いと思いますが、自ら主体的に動いて、積極的に問い合わせたり調べたりを繰り返さないと、なかなか先に進めません。
問い合わせ窓口が日本のように充実していない場合が多く、かつ、問い合わせはいつも混んでいるため、電話で話したり、窓口にお願いしに行けば何とかなるというものではないのが現実です。
一方、締め切りには非常に厳しいので、少しでも遅れてしまえばアウト。ご自身が原因でない、ちょっとした手違いのせいで、全く書類が届かない、問い合わせがたらい回し等々、まさにアメリカあるあるのスパイラルに陥ることもしばしば。
ですので、気持ちを強く持って、諦めずに前に進めるエネルギーが必要になります。
行政担当のスタッフも、彼らなりの頑張りを見せてはくれますが、いかんせん量が多すぎるのと、予算が不足すれば即時解雇の不安定さ、気持ちだけでは進まない事情が見え隠れします。
グリーンカードDV2025当選確認はお済みですか?
当選が分かったら、当選後サポートのご検討を。
DV2024当選者様のサポートも続々進行中。DV2025当選者サポートも開始しました。
現役カリフォルニア州弁護士直営のJINKEN.COMが親身にお手伝いします。当選した後の手続き、全面サポートで安心!
当選後サポートをご希望の方はこちらから
*JINKEN.COMのスタンダードサービスをご利用の方は、当選後の手続きのサポート費用は不要です(お子様の人数による追加分を除く)。
DV移民ビザ取得には、申請時の正確さ、そして何といっても当選した後の手続きが決め手!弊社サービスご利用者で面接を受けたすべての皆様が、実際に移民ビザを取得されていらっしゃいます。
また、すぐに渡米が難しい方の再入国許可証取得(有料)・免許証の取得サポート・永住者の義務となる確定申告のご案内など、トータルサポートを行っています。
DV抽選応募から当選確認、グリーンカード取得までサポート
ご自分で抽選に参加応募するだけでなく、手軽に申請代行サービスも利用できます。
私たちJINKEN.COMはグリーンカードDV代行申請のパイオニア。弊社代表の弁護士は、まさに自分自身が高校生から単身渡米して道を切り開いてきた経験を持ち、弁護士試験では、最も難しいカリフォルニア州で資格を取得、多くの日本企業や日本出征者のサポートを続けてきました。
法廷で刑事の弁護ができ、また日米の企業のサポートができる、数限られた日本人弁護士の一人です。
おかげさまで、開設以来、多くの当選者を出し、永住者として米国に迎え入れてきました。
お一人お一人、経歴は様々。置かれている状況や、アメリカを目指す理由も英語力や知識も様々です。家族構成、お住まいになったところ、健康状態や財産等も、全く異なります。
そのため、お客様の個別具体的な状況に応じて、細やかなサポートを心がけています。中には非常に難しいケースもありますが、最善の策を取りつつ、数々の成功事例を作ってまいりました。
この姿勢は、今後も変わりません。
「弁護士は黒子でいい」と言い切る、現役のカリフォルニア州弁護士が直営。
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当選後のグリーンカード取得までの手続きも、親身にサポートしています。
10年後20年後のお付き合いも
弊社を通じて永住権を取得なさった方々は、グリーンカードの更新や日本への帰国の際の再入国許可証取得、財産関係の手続き、その他アメリカでのトラブル等で、長いお付き合いをさせていただくこともしばしば。
アメリカで生まれたお子様が日本留学なさる、ご結婚なさるなど、まさに生活の基盤を築くお手伝いをしていると実感しています。
弊社サポートをご希望の際には、お気軽にお問い合わせください。
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