永住権でUS生活-DV抽選申請受付中

Washington DC Capitol of the United States

US Frontlineをご愛読の皆様、こんにちは!
今年もグリーンカードの抽選の季節が巡ってきました。

当選すれば、グリーンカード入手までの手続きは1年程度で完了。その後の更新は10年に一度、アメリカ滞在が誰のスポンサーも必要とせずに可能になる、非常に自由度の高い滞在ステータスです。

グリーンカードがあれば、SSNも発行され、学費も大幅に安くなり、就職も自由にでき、家族の呼び寄せの道も拓かれます。日本国籍を維持したままで、アメリカに長期で滞在できる、非常に魅力的な地位です。

JINKEN.COMは、日本人である現役カリフォルニア州弁護士直営。サンフランシスコに拠点を置き、移民法分野や個人の代理人はもちろん、日系企業の法務支援や法廷代理人、刑事事件の法廷代理人まで対応できる極めて限られた日本人の弁護士です。在サンフランシスコ日本国総領事館の公式サイトにもご紹介いただいております。

▶️運営弁護士のご紹介

✅ 現在学生ビザや就業ビザその他でご滞在中の方も応募OK
✅離婚歴や養子縁組等、ご家庭事情に対応
✅小さなお子さんがいるご家庭にも対応
✅日米以外の海外在住歴がある方にも対応
✅秘密厳守
✅国際結婚や日本国籍以外の方にも対応
✅すべて日本語でのやりとり

対応するスタッフ達はネイティブの日本人、子育てや介護の経験があり、きめ細やかな対応を心がけております。

米国連邦法に則り、秘密は守秘されます。どうぞお気軽にお問合せください。i@jinken.com まで。

Diversity Visa Programとは?

Diversity Visa Programは、アメリカ政府による公式の移民プログラムです。
世界中の方々が抽選でアメリカの永住権(グリーンカード)を取得できる制度!年1回の実施で、応募期間は約1ヶ月。
すべてオンラインでの手続きとなります。

応募した後の結果確認は?

申請完了後には、結果を調べるために必要なConfirmation Numberと、Confirmation Numberが表示された実際の画面のPDFをお送りいたします。

抽選結果の確認は、JINKEN.COM事務局でのトリプルチェックの上、Eメールで個別にお知らせいたします。かつ、お客様自身でもご確認いただけるように必要なサポートを行います。

DVプログラムで当選したら?

当選後の手続きは、すべて英文のインストラクション、フォーム作成となります。

多くのご当選者は、日本にある米大使館面接を経て移民ビザ取得、その後に移民ビザで渡米してグリーンカード取得という二段構えの流れになります。

特にアメリカ在住、アメリカ留学の皆様は、滞在ステータスやご勤務先、学校の試験等の事情が複雑に絡んでくる場合があります。ご事情に応じて、最善の策をご提示し、最もストレスが少ない形でのグリーンカード取得が叶うようサポートさせていただいております。

JINKEN.COMはこれまでも、移住、入学卒業、転校、就職転職、結婚出産、離婚や日本一時帰国等、あらゆるステージに幅広く対応してきています。

JINKEN.COMでは、グリーンカードを取ることがゴールではなく、そこからがアメリカでの新たな生活のスタートと捉えています。

DV2026 お申込み受付中

申請代行申込締切:
2024年11月2日23:59(日本時間、予定)
写真/パスポート受付締切:
2024年11月4日23:59(日本時間、予定)

DV2026プログラム申請期間

DV2026 プログラム申請期間
申請開始:2024年10月2日 (米国東部夏時間)
申請終了:2024年11月5日 (米国東部標準時間)
当選発表:2024年5月3日
(日本時間は5月4日未明〜)

 

申請資格要件

申請資格要件は大きく2つ

[1]抽選プログラムの対象国で生まれていること

日本で生まれた方は対象となります。ご不安がある方は、ご自身の戸籍をご確認ください。「出生地」の記載がございます。
日本で生まれていない方でも、配偶者が日本を含む対象国で生まれている方、ご両親が対象国で出生されている方は、配偶者やご両親の資格により申請が可能な場合があります。

【DV2026 抽選プログラム非対象国】

以下の国でお生まれの方には、原則的に単独での申請資格が認められていません。ただし例外があります。

バングラデシュ・ブラジル・中国(本土および香港生まれ)・カナダ・コロンビア・ドミニカ共和国・エルサルバドル・ハイチ・ホンジュラス・インド・ジャマイカ・メキシコ・ナイジェリア・パキスタン・フィリピン・韓国・ベネズエラ・ベトナム・キューバ

<例外>マカオ・台湾で出生された方は申請資格が認められます。イギリスも対象国になりました。

[2]高等学校を修了していること

日本の小・中・高等学校の12年の教育課程を修了された方は、学歴の要件をみたします。
通信制高校等は、その後の学歴により資格を満たす場合があります。もしくは、一定の職業経験により学歴にかえて要件をみたす場合があります。

※申請資格についてご不安がある場合には、事務局までお問い合わせください。i@jinken.com
※本データは、米国国務省ページに基づいています。

より詳しいFAQ

DVプログラム応募に際し、要件に合うのか合わないのか、気になる点がある方は、よくある質問をご確認ください。

お客様から直接受けた質問をもとに、できるだけ分かりやすく回答を掲載しています。

一般論ですので、皆様全員に当てはまるとは限りません。また、ご自身の情報や守秘義務の遵守を気にされている方も少なくないと考えられます。より詳しい確認をご希望の方は、JINKEN.COM事務局までお気軽にお問い合わせください。( i@jinken.com まで)

JINKEN.COMは現役のカリフォルニア州日本人弁護士直営

JINKEN.COM(ジンケンドットコム)は、現役のカリフォルニア州弁護士が直営するカリフォルニア州の法人です。弁護士に相談するのはまだまだハードルが高いかもしれませんが、アメリカの移民関連のことや、契約社会アメリカでどのように自己防衛していくのか、専門家との緩やかな繋がりは大きな安心につながることでしょう。

アメリカ社会を実際に経験なさって、よくアメリカの仕組みをご存知でいらっしゃる皆さんからのご信頼を受け、毎年の応募サポート、当選者サポートをさせていただいております。

▶️JINKEN.COM運営弁護士について

グリーンカード DV抽選プログラムも、抽選応募は多少の知識と技術をお持ちであれば、現在はスマートフォンで非常に気軽にできるようになりました。とは言え、DV当選した後の手続き、そして渡米から本格移住までは、なかなか長い道のりです。

渡米、そして渡米後の手続きを具体的に考えたときに、本拠地がアメリカにあり、現役で、かつアメリカの法廷にも立てる程の経験と知見がある日本人弁護士や、専任のサポートスタッフとのつながりは、極めて心強い味方になります。

実際に、グリーンカードを取得した方々も、その後のアメリカとの出入国や永住権の維持、家族の呼び寄せ、留学のみならず、ちょっとした日常生活や業務上の疑問、契約トラブル等でご連絡をいただくことが非常に多いです。

JINKEN.COMのDV代行申請は、当選後のグリーンカード取得まで、そしてその後のアメリカ滞在や渡航までも見据えた手続きと言えます。

JINKEN.COMにおける代行申請受付期間

開始: こちらより受付中
終了: 11月4日23:59(日本時間)

JINKEN.COMにおける写真/パスポート情報の受付期間
開始: DV2026用写真は5月1日から受付
終了: 11月6日23:59(日本時間)

*ご注意* お客様の都合による写真未提出により申請ができなかった場合、ご返金はできかねます。プロファイルを作成し、データ管理を開始しているためです。ご了承ください。
申請には、配偶者様とお子様(21歳未満)の最新のお写真も必要です(ただし、米国籍/永住権保持者を除く)。お写真がご用意できない方は、お申込みをなさらないでください。
*DV2026応募に間に合わなかった場合には、DV2027へのお申し込みとして受け付けいたします。
*お写真の送付方法は、すべて事務局へのデータ送信で完了します。郵送の必要はございません。

*ご注意*
お申込み後の自動送信メールが、迷惑メールに分類されることがあります。重要なお知らせをお送りすることがあるので、@jinken.comからのメールを受信できるようにお願いいたします。


アメリカの永住権を抽選?

正式には「Diversity Immigrant Visa Program (移民多様化ビザプログラム)」と言います。抽選と言っても、アメリカ国務省が行う正式なプログラムです。世界中から多様な人々を受け入れようというコンセプトで、国家プロジェクトとして行われています。

抽選によりアメリカの永住権(グリーンカード)が付与されるため、Greencard Lottery(グリーンカードロッタリー)あるいは日本では永住権宝くじなどとも呼ばれています。当選者はコンピューターによる無作為抽選で決められます。

このため、既に多くの移民がやって来ている国を対象外としています。ちなみに、日本はアメリカへの移民数は少ないため、プログラムが始まってからずっと、抽選対象国です。

通常、永住権を取得するには、膨大な費用と時間をかけなければなりません。また誰でも取得できるわけではなく、かなり条件も厳しくなっています。しかし、この抽選永住権は、上記の通り、主な条件が「高卒以上であること」で、多くの日本の方にとっては非常にクリアしやすい条件になっています。

ですから、アメリカで自由に住みたい、学びたい、子育てしたい!と思っている方には、これ以上のチャンスはありません。

the statue of liberty USA

応募前にご確認ください

1)適切な顔写真が必要
お客様の都合による写真未提出により申請ができなかった場合、一切返金致しません。申請には、配偶者様とお子様(21歳未満)の最新のお写真も必要です(ただし、米国籍/永住権保持者を除く)。お写真がご用意できない方は、お申込みをなさらないようにお願いいたします。

2)お写真/パスポートが間に合わない場合は翌年へ
DV-2026応募にお写真/パスポート情報が間に合わなかった場合には、DV-2027へのお申し込みとして受け付けいたします。

3)手続きはオンライン
お写真やパスポート情報の送付方法は、すべて事務局へのデータ送信で完了します。郵送の必要はございません。

4)延長受付期間の取り扱い
延長受付期間は、申請状況が不安定になる可能性があります。システムダウン等による申請不可の場合には、DV-2027へのお申し込みに移行させていただきます。

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DVプログラム不実施が決定した場合

お支払いただいた料金を全額返金いたします。
ご返金手続きは5営業日で完了します。

皆様のご応募を、お待ちしております!
ご質問は i@jinken.com までお気軽にお問い合わせください。

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