ベイエリアで計画停電

日本での台風による被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

一日でも早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

 
先週は、ベイエリアのラジオは計画停電のニュースで持ち切りになっていました。
10/8(火)の14時過ぎ、突然警察から、PG&E(電力会社)が、水曜日の朝4時から計画停電を実施するというメールやテキストメッセージが届きました。
理由は、high temperatures, Red Flag conditions and high windsとのことで、山火事が非常に発生しやすい緊急事態だったようです。
 
ここ最近は、暑くもなく寒くもないいつも晴天で過ごしやすい日々が続いていたので、突然の通知に驚きました。
私の家は今年の初めの嵐のときに、強風で近所の電線が壊れ、数日間の停電を経験していたので、少し慣れていましたが、停電は決して嬉しいものではありません・・。
 
約10000世帯に影響があり、どのくらいの停電になるかは不明、最大で5日間(その後7日間になるという噂も)続くとのことで、停電エリアになっていた私の住んでいる町は軽くパニック状態に。
 
冷蔵庫の食べ物をどうするかなど、どの家庭もみんな慌ただしく準備を始めたと思います。
アイスクリームを急遽食べきらなくてはならなくなり、その恩恵を受けた子どもたちは大喜びしていたとか。笑
 
私が準備として行ったことは、夜寝る前に、数日分の食材を冷蔵庫からクーラーボックスに移したことくらいだったでしょうか。
カセットコンロがあったので、簡単な料理をすることは問題ありませんでした。
最後に今回の停電で役に立ったものをリストにしてご紹介します。
 
結局停電は2日間続きました。
子どもたちの学校も、停電だったので急遽休校になりました。
もっと長く停電が続いたエリアもあったようです。
 

停電時に役に立ったもの

・カセットコンロ

日本食、韓国料理スーパーで売っています。
もちろんアマゾンでも。
ガスもお忘れなく。
 

・やかん

ヒーターが使えないと朝晩は寒くなりますが、温かい飲み物を作るのに重宝しました。
また、シャワーも使えないため、やかんで沸かしたお湯を使って体を拭くタオルを用意できました。
 

・ポータブル充電器

大きめの容量のものを常にフル充電させておくと、数日は携帯の電池はもつはずです。
 

・ソーラー充電のライト

このようなものです。
USBで繋ぐ充電器としてはあまり役立ちませんでしたが、
ライトになるので、夜電気が使えないとき、トイレなどで役立ちました。
陽が出ているうちに光をあてて充電させておきましょう。
 

・クーラーボックス

大きめのものは最低1つあると、数日分の食材は保管できます。
 

・キャンドル

夜は真っ暗になるので、キャンドルがあるとだいぶ違います。
ただ、小さなお子さんがいると火を使うのはこわいですよね。
炎の形をしたLEDライトや、リモコンで操作できるものも便利です。
 
車を持っている方は、車で暖まったり、充電もできるのでガソリンも満タンにしておいたほうがいいですね。
 

あればよかったもの

・ラジオ

私の家のような携帯の電波の悪い地域はインターネットにつながらないと情報が得られないので、家で非常時に使うラジオの必要性を感じました。
 
今回の停電中に、皮肉にも子どものいたずらでちょっとしたボヤ騒ぎが起こったりもしましたが、大きな山火事は起こらなかったのではないでしょうか。この停電の意味があったと信じたいところです。まだまだカリフォルニアは山火事が起こりやすい時期が続きます。みなさん気をつけて過ごしていきましょう。
 
そして改めまして、日本の被害に合われた皆様が一日でも早く平常の生活に戻れますように、サンフランシスコよりお祈り申し上げます。